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2006年6月15日 (木)

脳死女性、78日後に出産

Ospedale_niguarda ミラノのニグァルダ病院

ミラノで、脳死状態となってから78日後の女性が出産した(コリエレ・デッラ・セーラ、6月11日)。

出産したのは、クリスティーナという38歳のエステティシャンで、脳の動脈瘤破裂で妊娠17週目で脳死状態となった。
妊娠4ヶ月目で、去る3月24日のことであった。

クリスティーナの妊娠は、脳死から78日間延長された。10日の朝方、母体の血圧低下、胎児の徐脈が見られたため、帝王切開が決定され、クリスティーナ・ニコレが生まれた。

赤ん坊の体重は713グラムで、新生児集中治療室に入った。

出産の後、法で定められた時間が経過したあと、臓器は移植された。両親が臓器提供に同意していた。

脳死女性からの出産は、世界で11例目とのこと。

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