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2006年5月 1日 (月)

解放記念日のアクシデント

4月25日は、イタリアの第二次大戦終結、解放記念日であるが、そのデモ中、二つの事件が起こった。一つは、モラッティ大臣がパルチザンであった父親をデモに連れていったところ野次られたこと。もう一つは、イスラエルの旗が焼かれたことである(コリエレ・デッラ・セーラ、4月26日)。

モラッティ大臣の父は、パオロ・ブリケット・アルナボルディという人で、レティツィア・モラッティ大臣が車椅子を押して、行進に参加したのだが、民衆に野次られた。アルナボルディは、元パルチザンで、ミラノでの解放記念日の行進に参加することを自ら希望したというが、モラッティ大臣はミラノ市長に立候補を表明しており、かつ、父親は今回はじめて解放記念日の行進に参加したことで、父親を政治的に利用しようとしたと見られたようだ。

ヴェルトローニやコッスッタは、彼女を擁護している。

同じくミラノで、パレスティナの解放を叫んで、イスラエルの旗を焼くグループがあり、ユダヤ人たちを憤慨させた。

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