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2006年5月 5日 (金)

非正規雇用対策

非正規雇用の罠から脱出するための対策を、中道左派の各党(の経済、労働問題担当者)が出し始めた(コリエレ・デッラ・セーラ、4月27日)。

非正規雇用から脱出するためには、ピエトロ・イキーノの見解が明らかにしたところによれば、ビアジ法を論じても役には立たない。非正規雇用はビアジ法導入の前に増加し、過去5年は、安定した比率を示しているからだ。

これに対し、マルゲリータ党のティツィアーノ・トレウ前労働大臣は、問題は2つあるという。1つは、ここ2,3年、若者の採用は、過半数が期限付き雇用となっていること。もう1つは、雇用が安定するまでの期間が過度に長くなっていることである。

つまり、6ヶ月雇われ、15日間失業し、また6ヶ月雇われてという風なやり方を10回も繰り返すのは許すべきではない。トレウによれば、3,4種類の雇用があるべきなのだ。期限のない雇用、さまざまなタイプの臨時雇用、見習い職、パートタイム、である。

さらに大胆な提案をしているのは、ティート・ボエリとピエトロ・ガリバルディで、雇用が安定するまでの3段階を主張している。最初は6ヶ月(6ヶ月たてば解雇は実質自由)。第2は、3年間の雇用。解雇は、経済的補償のみで、これは現在でも従業員15人以下のところに適用されている。第3が3年を越えた雇用で、これに対する法律は現在と同じ。

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