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2006年5月13日 (土)

ジョルジョ・ナポリターノの夫人

新大統領となったジョルジョ・ナポリターノの夫人クリオ・ビットーニのプロフィールが紹介された(コリエレ・デッラ・セーラ、5月9日)。

ただし、5月9日時点では、大統領候補者の夫人である。

ジョルジョ・ナポリターノは、一度もタバコを吸ったことがないのに対し、クリオは、タバコを止めない。彼の声は、ビロードのようであるのに対し、彼女の声は、深く、ほとんどバリトンのようで、しゃがれている。

彼は30年前に、髪を失ったが、彼女は、しっかりと生えていて、おかっぱである。

クリオ夫人は、1934年ポンツァ島生まれ。両親とも反ファシストで、父は共産主義者、母は社会主義者で、マルケ出身、教会と距離を置く世俗主義者で、ファシスト政権のもとで流刑でポンツァにいた。クリオは歴史の女神であり、非キリスト教的名前である。

二人が知り合ったとき、ジョルジョはすでに下院議員で、クリオは弁護士であった。1959年に彼らは結婚した。

彼らの子供は、洗礼を受けず、ジョルジョの母親は悲しんだ。クリオは受けさせてもよいと考えたが、ジョルジョが望まなかったのだという。

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