パドア=スキオッパ、ドラーギに会う
パドア=スキオッパ経済大臣が、イタリア中央銀行のドラーギ総裁と会談した(コリエレ・デッラ・セーラ、5月20日)。
二人は、すぐに、毎週会合することを決めた。アメリカのFRB前議長のグリーンスパンと財務大臣の関係にならったものである。
二人の共通する課題は、イタリア経済の回復と、財政の健全化である。
現在の状態は、以下の通り。
国家歳入赤字は2005年度が、国内総生産比で4,1%。EU委員会の予想では、2006年度も同じで、政策が変わらなければ2007年度には4,5%に上がる見込み。
2006年度の累積赤字は、国内総生産比で、107,4%となる見込み。このEU委員会の予想通りになると、2年連続で、累積赤字が増加することになる。
2006年度の経済成長は、EU委員会によれば、1,3%の見込み。2005年度は、国内総生産の伸びがなかったが、経済不振は終わりを迎えているようだ。
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