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2006年5月15日 (月)

イタリア大統領選の途中経過

イタリア大統領選は第4回目でジョルジョ・ナポリターノの当選が決まったが、第1回から第3回までの投票結果が明らかになった(コリエレ・デッラ・セーラ、5月9日、10日)。

第一回の投票権者は1009人(マルコ・カッパート辞任により一名減)。
出席者   984
議決定数 673
ジャンニ・レッタ   369
マッシモ・ダレーマ  27
フランカ・ラーメ    24
(ノーベル賞作家ダリオ・フォ夫人)
アドリアーノ・ソフリ  23
(カラブレージ警視殺人事件で有罪判決を受けたが冤罪の可能性がある活動家・受刑者)
ジークフリート・ブルッガー 12
ジュリアーノ・フェッラーラ  8
ジョルジョ・ナポリターノ   8
ジャンパオロ・マラヴァージ 6
ジーノ・ストラーダ       5
カルロ・アゼリオ・チャンピ  4
ウンベルト・ボッシ      3
ジュリアーノ・アマート    3
チェーザレ・プレヴィーティ 3
ステーファノ・ロドタ     3
シルヴィオ・ベルルスコーニ 2
リディア・メナパーチェ    2
マリオ・アンツァーニ     2
白票            438
無効票            18
紛失              22

第二回と第三回投票は、5月9日に実施された。

第二回投票は、投票権者は1009人
出席者      973
議決定数     673
ウンベルト・ボッシ 38
マッシモ・ダレーマ 35
ジュゼッペ・デ・リータ 19
ジョルジョ・ナポリターノ 15
ジャンニ・レッタ     11
ジークフリート・ブルッガー 11
ジュリアーノ・フェッラーラ 9
(ジャーナリスト)
レナート・アントニオーリ  7
アンジェロ・サンツァ    6
フランチェスコ・コジミ・プロイエッティ 6
ジーノ・ストラーダ     5
ジュリアーノ・アマート  4
カルロ・アゼリオ・チャンピ 3
リディア・メナパーチェ   3
アントニオ・アンブラ    3
フランコ・マリーニ     3
リンダ・ジューヴァ     3
(マッシモ・ダレーマの夫人)
ステーファノ・ロドタ    3
マリア・ガブリエッラ・ディ・サヴォイア 3
ブルーノ・ヴァスパ    3
フランコ・ピペルノ    2
マウロ・メッリーニ    2
白票            724
無効票           22
紛失             29

第三回目の投票は、投票権者1009、
出席      977(1人棄権)
議決定数   673
マッシモ・ダレーマ    31
ジョルジョ・ナポリターノ 16
ジャンニ・レッタ      10
ジュリアーノ・フェッラーラ10
ジーノ・ストラーダ     6
マリオ・カヴァッラーロ   5
ミーノ・マルティナッツォリ 4
リンダ・ジューヴァ     4
その他           51
白票             770
無効票            28
紛失              37

第二回および第三回投票で、無効票の中には、ジョヴァンニ・コンソルテ(保険会社Unipolの元ナンバーワン)やヴィート・ガンベラーレ(高速道路会社Autostradeの元代表取締役)やトゥッリオ・アンコーラ(アルド・モーロが捕らわれの身にあって手紙を宛てた)、ヴラディーミル・ルクスリア(議員だが年齢的に当選資格がない)などがあり、ヒトラーと書いたものまであった。

また、多くのジャーナリスト(ジュリアーノ・フェッラーラ、マウロ・マッツァ、レナート・ファリーナ・・・)やスポーツ界の人(ルチャーノ・モッジ、カルロ・アンチェロッティ)の名前が書かれ、音楽ではオルネラ・ヴァノーニやヴァスコ・ロッシの名前があがった。

第三回までは、中道左派が白票なので、誰も当選する見込みがなく、議員たちも「遊び」で入れている者が目につく。

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