MPSとUnipol
シエナの銀行、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(MPS)は新たな執行部が決まったが、合併先として再び保険会社 Unipol が浮上してきた(コリエレ・デッラ・セーラ、4月30日)。
会長には、予想通り、ジュゼッペ・ムッサーリが選出された。MPSの場合、資本の58,5%を基金が所有している。
MPSは、吸収・合併に関しどのような方針をとるのか。基金は、MPSの独立性を保持したいと願っている。自分より小さな銀行を買い取るならよいが、買われるのはいけない、というわけだ。
ムッサーリ会長自身は、バンカ・インテーザやサン・パオロ・イミといった大銀行との合併も視野に入れているようだ。
一方、新たに理事になったトゥリッド・カンパイーニ(Unicoop Firenze の会長)は、保険会社 Unipol との関係を追求するという。その可能性は夏までに浮上してくるだろうとのことだ。
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