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2006年5月15日 (月)

Gea の強引な営業方針

イタリア・サッカー業界のマネージメント会社Geaは、大きなチームで活躍したかったら、 Geaにマネージをまかせろという強引な営業をしていたようだ(コリエレ・デッラ・セーラ、5月10日)。

Gea World の会長アレッサンドロ・モッジ(ユヴェントゥスのルチャーノ・モッジの息子)は、有力チームで活躍したければ、Geaの専属にならなければいけない、とかなり露骨に働きかけていた。

これは、選手のうちの何人かが取り調べに際して打ち明けたことである。また、Geaは、有力選手を欲しいチームから、多額のコミッション(compensi) を取っていた。

2001年にセルジョ・クラニョッティが、ラツィオのために、リヴェラーニを獲得する際には、10億リラを支払ったようだ。

リヴェラーニは1997年からGea(当時はFootball management) の専属となっていた。2000年にペルージャに移籍したが、ペルージャは4000万リラを会社に支払ったのである。しかし、リヴェラーニにはすでに、ファブリツィオ・アモーレというエージェントがいたのである。それをサッカー連盟も認めたのだが、2001年にラツィオに移籍する際には、やはり Football Mangement に多額の金が支払われたのであった。

マヌエーレ・ブラージの移籍も強引で、ペルージャのガウチがすでに イングランドのFulham への移籍の交渉を終えていたのに、そこへ Gea  が介入し、ユヴェントゥスへ移籍させてしまったのである。

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