フォルトゥーニョ暗殺事件、新たなペンティート
カラブリア州の州議会副議長であったフランチェスコ・フォルトゥーニョが殺された事件で、新たなペンティートが出た。地元のボスの甥である(コリエレ・デッラ・セーラ、4月8日)。
新たにペンティート(検察への協力者)となったのは、ドメニコ・ノヴェッラ、30歳。去る3月21日に逮捕されたが、レッジョ・カラーブリア反マフィア管区本部の司法官に協力しはじめた。
現在のところ、刺客の黒幕にまでは至っていないが、司法官はノヴェッラの協力を、フォルトゥーニョ事件(2005年10月16日)のみでなく、近年の犯罪事件にもおよぶものとして重視している。
この若い協力者は、ロクリデのンドランゲタのもっとも重要な一家のボス、トト・コルディの甥である。ドメニコ・ノヴェッラは、フォルトゥーニョ事件の動機と状況を明らかにしただけでなく、組織の「犯罪事件」を明らかにする可能性を秘めている。コルディ一家は、ロクリの支配権をめぐって、カタルド一家と戦争状態にあるのだ。
両者の激突は、現在まで30人の死者をうみだしている。
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