モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行、初の女性理事
1472年創業以来500年以上の歴史をもつモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行(MPS)で、初の女性理事が誕生する見込みである(コリエレ・デッラ・セーラ、4月11日)。
初の栄光を担う女性は、ルチーア・コッケーリ、56歳。生まれは、Barberino Val D’Elsa(フィレンツェ県、キャンティ地方)であるが、長年シエナに住んでいる。10日夜に、MPSの基金から理事候補の指名を受けた。4月29日の総会で正式に選ばれる見通しである。
彼女は、現在 Sienambiente というシエナ県のごみ処理・リサイクルを一手に引き受ける公社の会長。
一方、MPS全体の会長には、ジュゼッペ・ムッサーリが就任する予定。ムッサーリは、43歳、左翼民主系の弁護士で、2001年以来、MPSの基金を率いてきた。
MPSの基金のトップには、ムッサーリに代わって、現在ナンバー2のガブリエッロ・マンチーニ(マルゲリータ)が就任するものとみられる。
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