モレッティ、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞受賞
ナンニ・モレッティの《Il caimano》がダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の作品賞をはじめ6つの賞を受賞した。ついで、ミケーレ・プラーチドの《Romanzo criminale》が多くの賞を獲得した(コリエレ・デッラ・セーラ、4月22日)。
モレッティは、作家のアンドレア・カミッレーリから賞をもらい「彼から賞を受け取り嬉しい。彼と知り合ったのは、芸術ではなくて、政治的なデモンストレーションだった」と語った。
《Il caimano》が受賞したのは、作品賞、監督賞(ナンニ・モレッティ)、主演男優賞(シルヴィオ・オルランド)、プロデューサー賞(アンジェロ・バルバガッロ)、音楽賞(フランコ・ピエルサンティ)、録音賞である。
一方、プラーチドの《Romanzo criminale》は、8部門、脚本賞(ステーファノ・ルッリ、サンドロ・ペトラリア)、助演男優賞(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)、撮影賞、美術賞、衣装賞、編集賞、特別効果賞などを獲得した。
50回目をかざる記念の授賞式には、政治家ジュリオ・アンドレオッティと女優ジーナ・ロッロブリジダが出席。彼女は「50年前を振り返ると・・・あの頃、私たちは世界で一番手だったのに、今は・・・」とため息をついた。
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コメント
3月末に封切られた映画が翌月に2005年度の最優秀映画に選ばれるのは、「さすがイタリア!」だと思わせてくれましたね。記事にリンクを貼らせて頂きました。事後報告になりますが、ご了承くださいませ。
投稿: マヤ | 2006年5月 2日 (火) 11時27分
よろこんで。
投稿: panterino | 2006年5月 3日 (水) 00時14分