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2006年4月24日 (月)

ミュリエル・スパーク、トスカーナに死す

『ミス・ブロウディの青春』や『死を忘れるな』で知られるスコットランド出身の作家ミュリエル・スパークが亡くなった(コリエレ・デッラ・セーラ、4月16日)。

彼女は、1918年スコットランドに生まれたが、この30年はトスカーナのヴァル・ディ・キアーナのチヴィテッラの森に暮らしていた。

エジンバラ、アフリカ(結婚のため)、ロンドン、ニューヨーク、そして短期間ローマに住んだあと、アレッツォ郊外の森に暮らすようになったのである。

彼女は深くその地を愛したが、投機家、不法建築業者、猟師との軋轢も、なまやさしいものではなかったようだ。犯人は不明であるが、彼女の飼い犬を毒殺したものまであるという。

彼女の作品のほとんどはイタリア語訳が出版されている。日本語訳は絶版のものがほとんどである。

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