ドラーギ、イタリア経済は回復基調
イタリア中央銀行の総裁、マリオ・ドラーギは、イタリア経済は何とかなりうるという見通しを示した(コリエレ・デッラ・セーラ、4月23日)。
ドラーギのイタリア経済楽観視の根拠の一つは、ドイツ経済の予想が上方修正される見込みであること。ドイツ経済が良くなると、それがヨーロッパ各国に波及するという理屈である。
また、誰の内閣となっても、イタリアはユーロ圏内に留まるであろうとも述べた。
ジュリオ・トレモンティ経済相は、「事態がうまく行かないときは、ベルルスコーニ政府のせいとなり、うまく行くと、ドイツのおかげとなる」と不満げである。
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