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2006年3月10日 (金)

エーコ、「ベルルスコーニが勝ったら、外国へいく」

作家ウンベルト・エーコが、ベルルスコーニが勝ったら、外国に行くと宣言した(コリエレ・デッラ・セーラ、3月5日)。

「シルヴィオ・ベルルスコーニで、また5年は、呪わしい。その場合、私は、引退して、海外に行く」とエーコは言う。

どこの国とは明言していないが、これ以上のベルルスコーニ政権は耐えがたいというわけだ。

以前には、やはり小説家アントニオ・タブッキが、2001年に、イタリアはまるで流されるままに漂う国のようだ、と述べたことがある。

エーコの表明に対する反応は様々だ。ジロトンド運動(かごめかごめのように手をつないで、デモンストレーションする)のリーダーの一人パルディは、「やっとエーコが意見を言ってくれた。遅くても無いよりはましだ。私としては、ベルルスコーニがまた勝ったとしても、そんな運命論的な態度をとるべきではないと思う」

諷刺漫画家のヴァウロは、エーコの声明を歓迎し、自分もそうしたいと述べた。

ジャーナリストのマルコ・トラヴァリオは、エーコの考えは分かるが、共有しないと表明した。

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