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2006年2月 7日 (火)

ローマのウルトラ

サッカーのセリエAの人気チーム、ローマが一部の過激なファン(ウルトラ)のために、処分を受けることになった(コリエレ・デッラ・セーラ、1月31日、2月1日)。

ローマの一部の極右のファンが、ストゥディオ・オリンピコでの試合で、ゴール裏(クルヴァ)に、鉤十字や、ケルト十字(○に十字を交差したもの)などファシズムやナチズムのシンボルを表わした旗や反ユダヤ的スローガンをかかげた旗を掲げた。

ローマの過激なファンの中には、かつては左派も右派もいたようだが、それが何とかまとまって応援を展開していた。それが、分裂騒動などをへて、1990年代により暴力的なグループに主導権が移ってしまったようだ。

今回の騒動に対し、警察トップのジャンニ・デ・ジャンナーロは、すべての県警察本部長に、警戒を強め、重大な事故(スタジアム場外も含む)が発生した場合には試合を中止するよう呼びかけた。

ローマは処分をうけ、カリアリとの試合は、どちらの地元でもない場所で、観客無しで行うこととなった。

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