中道右派の内紛
イタリアの中道右派(CDL)の内部で、北部同盟とベルルスコーニの対立が激しさを増し、北部同盟が離脱するかどうかを論じはじめた(コリエレ・デッラ・セーラ、2月20日)。
北部同盟のカルデローリは、問題行動(マホメットの戯画のついたTシャツを着ていることをテレビでワイシャツのボタンをはずして誇示した)を起こし、国内のみならず、リビアの領事館襲撃などの事件が発生し、ベルルスコーニ首相は、カルデローリに大臣辞職を求めた。
ベルルスコーニ首相の言動に対し、北部同盟のもう一人の大臣ロベルト・マローニが怒り、党首のボッシもわれわれは独自に選挙を戦うことも出来ると言い出した。
ベルルスコーニは、カルデローリに対する対処はすべてボッシと相談して決めたことだとしている。
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