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2006年2月18日 (土)

ドン・アンドレア、聖人に

トルコで殺された神父ドン・アンドレアの葬儀がローマのサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ教会で行われたが、その席上、ルイーニ枢機卿が、故人は福者、聖人に列せられる資格のあることを確信すると述べた(コリエレ・デッラ・セーラ、2月11日)。

ドン・アンドレア・サントーロは、2月5日にトルコで殺されたが、殉職した神父として、列福のプロセスが開始されることがルイーニ枢機卿によって明らかにされた。「教会で定められた法律と時間を尊重しましょう。しかし今から、私は心の中で、ドン・アンドレアの犠牲は、殉教者としての要素をすべて満たしていると確信しています」。

このおごそかな宣言は、葬儀に集まった約3000人の人に、最初は、軽い驚きを与えた。が、それはすぐに、長い拍手へと変わった。

「正しいご認識だわ」と88歳になるドン・アンドレアの母マリエッタはつぶやいた。彼女は、すでに死体安置所で、息子の死体の前で、殺人を犯した若いトルコ人を許す決意をした。

葬儀には、上院・下院議長、元大統領スカルファロ、野党からはルテッリ、プローディ、マステッラ、ローマ市長ヴェルトローニなどが出席した。

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