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2006年2月23日 (木)

ネオファシストの主張

アレッサンドラ・ムッソリーニ(あのムッソリーニの孫娘)の政治的盟友で、ベルルスコーニ、フィーニ、カジーニから与党の候補者リストに入れるわけにはいかない、と拒絶されたティルゲルとフィオーリの政治信条が明らかになった(コリエレ・デッラ・セーラ、2月17日)。

二人とも、ネオファシストであるが、それぞれ別のグループを率いている。

アドリアーノ・ティルゲルが率いるのは、Fronte sociale nazionale (国家社会戦線)で、その政治的プログラムは、反米である。共産主義は「いまや死んだ」。「アメリカ中心のグローバル帝国主義」が、真の「人類の敵」である。イタリアの政党は、左翼民主(党)から国民同盟まで、「占領的アメリカへの協力者」に過ぎない、としている。

ロベルト・フィオーレが率いるのは、Forza Nuova(新しい力)。政治的プログラムは、移民の阻止。シェルバ法の廃止(ファシスト党の再建)とマンチーノ法(人種的憎悪を教唆することを禁じている)の廃止である。

ティルゲルは、われわれ無しでは、2%を失うことになる、と言うのだが・・・

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