ベルルスコーニ、大統領に二週間の国会会期延長を求める
ベルルスコーニ首相は、チャンピ大統領に、二週間の国会の会期延長を求めたが、まだ両者の合意には至っていない(コリエレ・デッラ・セーラ、1月23日)。
両者の会談は、率直に行われたが、合意には至っていないとのこと。
ベルルスコーニ首相が会期の延長を求めているのは、一審で無罪判決を受けた被告に対しては控訴できないとする法律の見直しをする時間が欲しいためのようだ。
ちなみに現在の議員の任期(立法期間)は、2001年5月29日に開始された。
| 固定リンク


コメント