イタリア、司法改革
イタリアの裁判制度があらたまり、無罪判決が出たものに対して、上告は出来なくなる(コリエレ・デッラ・セーラ、1月12日)。
無罪判決が出た場合には、上訴、控訴できなくなる。控訴できるのは、検察の側からにせよ、被告の側からにせよ、有罪判決の場合のみということになる。
この法案は、上院を通過したが、与党の賛成多数で、中道左派からは強い批判があった。
いくつもの裁判を抱えているベルルスコーニ首相のための法律ではないか、という疑いをかけられているわけだが、法律の提案者ガエターノ・ペコレッラにとっては、裁判の迅速化、市民の権利の擁護のための法律とのことである。
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