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2006年1月 8日 (日)

イタリアの難民

ミラノの市長選に立候補を表明したレティツィア・モラッティが、移民のために家を建てる構想を発表した(コリエレ・デッラ・セーラ、12月31日)。

ミラノのVia Leccoでは住む場所を失った移民・難民の問題が発生している。この問題の根本的解決として、移民・難民を対象とした住宅を建てるべきだというのが、モラッティの考えである。ミラノには、使用されていない国有地が、300万平方メートルもあり、それを利用すべきだということ。

現在、イタリアには、1万5千人の難民がおり、1000人あたり、0,27人の割合で、ヨーロッパでは最低という。ドイツが最高で、1000人あたり10人とのこと。

2004年には、国連によると、920万人の難民がいたという。

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コメント

モラッティさんに1票!!!!!最近折りにつけ思うのは、目先の発展や利益のために置いてけぼりにされている人やものがとてもたくさんあるんじゃないかということ。それをクリアできて初めて、真の豊かさを手にすることができると思います。

投稿: azusa | 2006年1月 9日 (月) 00時25分

そうですね。ミラノに限らず、ローマでもインド系の移民やシチリア出身のホームレスが寒さや窮乏のため死亡したという報道があります。
モラッティの公約?は、どう実現されるかを見守っていきたいと思います。市長選の前だから、そもそも当選しなければ、はかない言葉となるわけですし。

投稿: panterino | 2006年1月 9日 (月) 11時34分

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