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2006年1月 4日 (水)

ニュッティとコンソルテ

ニュッティ(ブレーシャの財務家)とコンソルテ(Unipolの会長)の間での、資金のやりとりが取り調べの対象となっている(コリエレ・デッラ・セーラ、12月28日)。

二人の関係は、1999年のオリヴェッティ株の買い占め(ニュッティと同盟者たちによる)の最終段階で、2001年にピレッリ(タイヤ・メーカー)に大量の株を譲渡した際に始った。

コンソルテは、ニュッティに感謝されて、500万ユーロをもらったらしい。これはUNIPOLの会長が、暗礁に乗り上げた交渉を軌道にのせ、価格を決定するのに果たした(と少なくともニュッテイには見えた)役割に対する謝礼だった。

しかし上述の状況をピレッリ側は否定し、オリヴェッティのすべての株は、4,175ユーロに固定されていたと主張している。

こうしたやり方で、コンソルティとその副会長であるサッケッティは、3000万から5000万ユーロをニュッティから受け取ったもよう。

しかも専門的助言という名目なのだ。Unipolの会長としてではなく、個人として、ニュッティの持ち株会社Hopaに貸し付けている。専門的助言に対しては、請求書なしで、《鉄壁》の株価操作で利益をあげる形で謝礼が支払われた、という疑いをもたれている。

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