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2005年12月25日 (日)

Unipol による株式公開買い付け

Unipol(保険会社)の株式公開買い付け(OPA)に対する認定が手間取っている(コリエレ・デッラ・セーラ、12月15日)。

Unipolは、保険会社で、この会社を率いるのが、ジョヴァンニ・コンソルテ。この会社、BNL(Banca Nazionale del Lavoro)の株式100%に対し、株式公開買い付け(OPA)を宣言し、保険業界の機構(Isvap)からは許可を得たのだが、イタリア証券取引委員会(Consob)とイタリア中央銀行からなかなか認可がおりないのだ。

一方、株式買い付けの対象となっているBNLの会長ルイージ・アベーテは、Unipolの買い付けに対し、敵対的である。

買い付けの認可が出るか出ないかは、関係者にとっては重大な問題である。Unipolとその仲間は、既にBNLの株式を51%取得しているのだが、許可が出ないとなると、30%以下になるまで株式を放出しなければならないからである。

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