F1、エクルストンが売却
自動車レースF1を主催するSlecのワンマン・オーナー、バーニー・エクルストンは、イギリスのファンドCVC Capital Partnersに株式の75%を売却した(コリエレ・デッラ・セーラ、11月26日)。このために要した資金は、5億ユーロ。
これで一つの時代が終わった。現在75歳の准男爵エクルストンは、25年にわたってF1を支配してきた。
株式の移譲は行われたが、相変わらずエクルストンは、FOA(Formula One Management)の総監督にとどまる見通し。
この売却の背後には、2007年末に契約が切れた時点で、BMW,ダイムラークライスラー、ホンダ、トヨタ、ルノーが、今のままでは、新たなF1に代わるレースのための組織を作ると言っていることがある。
彼らは、F1の収益に対する取り分が少なすぎると主張しているのである。F1の収益は約8億ユーロであるが、自動車メーカーは、その75%を要求している。現在は25%しか受け取っていない。エクルストンは間をとって50%ではどうかという申し出をしている。
なおフェラーリは、2012年まですでに契約を結んでいる。
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