« フォガッツァーロの『聖人』出版から百年 | トップページ | プローディ、大連立にNO »

2005年11月16日 (水)

ロッシ、再びフェラーリに挑戦

バイクレースの最高峰モトGPの王者ヴァレンティーノ・ロッシは、レース・シーズンを終え、火曜日、木曜日、金曜日と立て続けにフェラーリのレーシングマシーンに挑戦した(コリエレ・デッラ・セーラ、11月11日)。

しかし、この練習は、ごく一部の関係者以外はシャットアウトして、秘密裏に行われた。

それには、ビジネスがらみの話があって、ロッシはヤマハのバイクにのってチャンピオンになったわけだが、そちらのタバコのスポンサーは、フェラーリのタバコのスポンサー(マールボロです)と異なるから、おおっぴらにやるとまずいとのこと。

またヤマハのタイヤはミシュラン製だが、フェラーリのタイヤはブリジストン製ということもある。

ロッシによると、モトGPとF1の違いは、ブレーキのタイミングの差にあって、バイクはカーブの前でブレーキをかけるのに対し、F1では最大限ブレーキを遅めに踏むのだという。

ロッシはF2004にのってフィオラノ(フェラーリの工場近くの練習用コース)で一周58秒に近いタイムを出したのだが、これはシューマッハのコース・レコード55,999秒には及ばないものの、シューマッハもタイヤのテストなどをするときにはこのタイムに近いということで、相当に良いタイムと評価されている。

ロッシのヤマハとの契約は2007年までである。フェラーリにイタリア人パイロットをというのは、多くのイタリア人の夢なのである。夢は一歩実現に近づいた!?

|

« フォガッツァーロの『聖人』出版から百年 | トップページ | プローディ、大連立にNO »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/7148329

この記事へのトラックバック一覧です: ロッシ、再びフェラーリに挑戦:

« フォガッツァーロの『聖人』出版から百年 | トップページ | プローディ、大連立にNO »