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2005年11月30日 (水)

太陽発電対原子力発電(1)

L’Unioneのリーダー、ロマノ・プローディがエネルギー政策としてソーラー・パネルを推進すると言ったのに対し、現政権の生産活動大臣スカヨーラは、原子力発電の再開を主張した(コリエレ・デッラ・セーラ、11月24日、26日)。

プローディは、イタリアの環境保護団体レーガンビエンテの大会で、来春の選挙で勝利した場合のエネルギー政策について語った。これ一つですべて解決という手段は無いが、様々な方策があると言う。

その中には風力発電(「ただし広い野原で」)、太陽エネルギー(「ドイツのレベルに追いつくことを目標に」)がある。

というわけで、プローディは原子力エネルギーに関しては可能性を否定した(「少なくとも20年間、安全性が確保されるまでは」)

プローディによると、イタリアは省エネ政策において、非常に遅れている。

プローディの言葉は、レーガンビエンテでは高く評価され、それを受けて、緑の党のリーダー、ペコラーロ・スカーニョは、「L’unioneは太陽エネルギーへと向かう」と宣言した。

ヨーロッパにおける太陽発電(光発電)は次の通り       

 ドイツ     398     百万ワット                     

 オランダ    49

 スペイン    27

 イタリア    26

 フランス    22 

 オーストリア 17

 イギリス    5

 スウェーデン 4

 ちなみに世界では、

 日本     365

 アメリカ    96

 オーストラリア 26

 また、太陽熱利用の給湯器は、

 ドイツ     580万リットル

 ギリシア    280万リットル

 オーストリア 250万リットル

 フランス    67万リットル

 イタリア    55万リットル

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