NPOにマネジメント導入の動き
イタリアのNPOでは最近、プロのマネージメントを導入する例が増えているという(コリエレ・デッラ・セーラ、11月11日)。
そもそも、イタリアには non profit の団体が23万5千もあるそうで、そこで働く人の数は、約400万人。そのうち、330万は、ボランティアや宗教団体関係者である。
こうした団体は往々にして社会的連帯の精神や善意のボランティアはいるのだが、運営や管理に長けていないことがある。
そこで、最近、会計もふくめて管理のプロをやとい効率的運営をはかる団体が増えている。これをイタリア語では、managerializzazione と呼ぶそうな。管理の効率化、あるいは管理化とでも訳すのだろうか。
こうしたマネージャー役、会計監査役としてNPOに参加しつつあるのは、比較的若い人で、実業界からの転職組と新卒者が多いようだ。
しかし、こうした有給の人は60万人にも満たない。まだこれからというところか。
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コメント
イタリアの大学にも公共経営学科をつくらなきゃ!!あるいはわがゼミの公共経営学科のみんなをイタリアに派遣しなきゃ!!わたしもちょっと興味あります。
投稿: azusa | 2005年11月16日 (水) 20時29分
そうですね。
イタリアのNPOでインターンシップなんかできたら最高でしょうね。
語学力の問題はありますが。
投稿: panterino | 2005年11月16日 (水) 21時01分