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2005年11月 1日 (火)

小学生に語るイタリアの歴史(1)

ジャーナリストで元外交官のセルジョ・ロマーノは、コリエレ・デッラ・セーラ紙で、読者の質問に答えているが、子供にどうイタリアの歴史を教えたらよいか、という質問に対する返答を紹介する(コリエレ・デッラ・セーラ10月21日)。

セルジョ・ロマーノはここで、教える相手を6-10歳、つまり小学生と想定している。

自分だったら、と断ったうえで、彼はカルロ・マーニョ(カール大帝)から始めるという。カルロ・マーニョは、フランク族の王で、神聖ローマ帝国を築こうとした。ローマへ行って、教皇に、サンピエトロ寺院で皇帝の冠をもとめた。

サン・フランチェスコの話。彼が動物や自然と会話をしたこと。

イタリアの中世は、勇敢な進取の気性にとんだ商人がいっぱいで、その中の一人が、マルコ・ポーロであった。そして、自分の中国帝国(元ですね)での滞在を語り、それは「東方見聞録」という本になった。

ダンテとその政治的闘争について。彼の亡命、そしてわれわれが一生使う言語(イタリア語)は、偉大な詩「神曲」に書かれていて、それは世界中の言語に翻訳されている。

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