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2005年10月24日 (月)

イタリア文化会館は赤すぎるか

東京・九段のイタリア文化会館は建て直して立派なビルになったのだが、地元から色が派手すぎて周囲との調和をこわしているので、塗り直して欲しいとの要望をうけている(コリエレ・デッラ・セーラ、10月16日)

コリエレ紙によると、このことは読売新聞で報道されたということだが、インターネットの読売新聞のサイトでは検索しても出てこなかった。

イタリア文化会館は、イタリア大使館の文化部であり、この建物は、Gae Aulenti が設計に関わり、鹿島建設により建てられたもので、今週の金曜日(10月28日)がオープンである。

僕はまだ、建築中のものしか見ていないのだが、鮮やかな色でイタリアらしいな、という印象は持った。

1993年と1998年にこの地区が景観保護の取り決め(イタリア語からの訳なので、正確な日本語ではないかもしれません)をしたのだが、イタリア文化会館が守っていない、というのが、抗議した人たちの主張である。

立て替えが決まったときに、イタリア文化会館の人たちはどれくらいそのことを認識していたのだろうか? 異文化間のコミュニケーションはむつかしいですね。

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