スカラ座の危機
スカラ座が危機的状況である。スカラ座は、支配人がMauro Meli からStephane LissnerというフランスのAix en Provenceで成功を収めた人にこの4月に変わったばかり。その騒動の中で、指揮者ムーティも去った。
そこへもってきて、今回は、国からの補助金が大幅にカットされるという。カットの額は、1000万ユーロ、およそ13億円で、これは補助金の約3分の1に当たる。
スカラ座は、イタリアの単なる一劇場ではなく、イタリア・オペラの最高峰であることを考えると、このカットがもたらす打撃は、もしこれが継続的ならば、はかりしれない。
実は補助金カットはスカラ座だけではなく、大学もローマ大学をはじめとしてストを行っている。
イタリア政府はEUから赤字削減を求められてはいるのだが、こんなところにしわよせがくるとは・・・
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